2016年7月11日月曜日

[Linux] NFS Recovery Kit の動作概要


こんにちは。

LifeKeeperのユーザーサイトでは、LifeKeeperによるアプリケーションの保護に活用されるアプリケーションリカバリキット(ARK)についての記事など、HAクラスターの構築に役立つ情報を掲載しています。今日は、NFS リカバリーキットの動作概要をご紹介する記事のご案内です。

NFS ARKが提供する監視機能と起動処理、停止処理についてご説明します。>

対象製品
NFS Recovery Kit (LifeKeeper for Linux)

監視処理
LKCHECKINTERVAL(デフォルト120秒)の間隔で NFS リソースを監視。各処理の中のどこかで異常とみなされた場合、次回の監視時にも異常とみなされるとリソース異常とみなされ回復処理が行われます。
1)ps コマンドによりプロセスの状態を確認します。
2) /opt/LifeKeeper/lkadm/bin/pingnfs を実行して疎通を確認します。
3) /var/lib/nfs/etab より export ポイントを確認します。
4) rpc_pipefs によりマウント済みかを確認します。
5) rpcbind を利用している場合は bind マウントの状態を確認します。
1)5)の間にて処理が正常以外であればリソース異常とみなし、回復処理へ移行します。

起動処理
1) NFSのサービス提供に必要なデーモンの起動状態を確認します。
2) デーモンが停止状態であれば起動させます。
3) 対象のディレクトリを export ポイントへ追加します。

停止処理
1) 対象のディレクトリを export ポイントから外します。
2) 対象のディレクトリをバインドマウントします。

バインドマウントできなかった場合は、lockd に対して kill を行います。

記事では、監視、起動、停止処理の詳細のほか、回復処理やパラメータについての詳細を記載しています。

記事の詳細はこちら ⇒ http://lk.sios.com/?p=4680

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